2014年6月23日月曜日

牛に萌えた昼下がり

土曜日、前橋のプロ用市場に行ったのだけど何となくイマイチ萌え感がなくて、
やっぱりこういう所ってのも何度も行ってるうちにマンネリっていうか慣れてしまうんでしょうね...


そんな事を思いながら、たまには目先を変えた所にでも寄ってみるかな?
ってな感じで「食の駅ぐんま」直売所っぽい感じで地元野菜や漬物やお土産物などが売っています。



でも何だか萌え感が足りないな~なんて思いながら見ていると
肉コーナーで「ドキッ!」と目が留まって「萌え~~!」ってなったのが「赤城牛のバラ」手で触れると溶けてしまいそうな繊細っぽい脂の感じが男の欲望を誘います。


こんな良い肉はフライパンや網でこんがり焼くなんて勿体ない!
バーナーで炙って、塩はかけるんじゃなくて触れる程度につけて肉の本来の旨味を引き出してあげるためのアクセントで充分ですね。
そう、あくまでも「調味料」ではなく「アクセント」なんです。



こんな妄想を楽しんでも売れなきゃ、ただのメニューの1つに過ぎないんですけどね...


でも、実際に食べたお客さんの感想は「ウァ~!脂の旨味が口の中で溶けていくのが解る~」との事で、
それを解ってもらえた時はこっちも「ヤッタ~!」って感じで嬉しくなりますね。



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